All Frontier オールフロンティア

経営者と事業部長

オールフロンティアをもっと良い会社にしたいという代表。
その想いを引き継ぐ事業部長たちは、どんな未来を思い描いているのだろうか。

TALKING PERSON

  • 2013年入社

    モビリティビジネス事業部
    事業部長 SA

    中央大学自動車部の部長を務め、日本最速の記録を残した根っからの車好き。でも最初に配属されたのは、モビリティビジネス事業部ではなく、建築資材事業部。そこで営業所の立ち上げや、人材育成・マネジメントを経験し、20代でモビリティビジネス事業部の事業部長に抜擢された。

  • 2011年入社

    建築資材事業部
    事業部長 HK

    入社してすぐ建築資材事業部「足場王」に配属され、営業所の立ち上げに挑戦。その後、評価制度の設計にも携わり、組織づくりを中心に活躍する。モビリティビジネス事業部の事業部長を経て、建築資材事業部の事業部長へと抜擢され、急成長する事業の組織改編に大きく貢献している。

  • 2008年入社

    本社企画開発部
    部長 SH

    大学でデザインを学び、社内で販促物やWeb制作を行うマーケティング課のスタートアップを行う。デザイナーとしてさまざまな事業に関わり、車検工場から表参道カフェのプロジェクトメンバーとして活躍。育休復帰後、人材開発課、マーケティング課を統括する本社企画開発部の部長として、様々なプロジェクトを遂行しています。

SESSION 01

ゼロイチをカタチに
ここでしか
経験できないこと

SH

オールフロンティアに入社してから今、どう変わったと思いますか?

SA

私が入ったときは年に1回は事業が立ち上がったり、店舗の出店があったりと勢いがすごくて、一年目とか関係なく仕事任せてもらって、とにかく大変でしたね。

HK

そうだね、入社したときはベンチャー感があって、良い意味で同世代と働くことが多くて「学生時代の延長」みたいな感じもありましたよね(笑)
仲間がどんどん増えてきて、ルールとか制度をつくっていくようになって「組織」になってきたなって感じを実感してます。

平林

本当に何もなかったからね(笑)
大変だったかも知れないけど、その過程をカタチにする経験をしてほしいという思いがあった。ルールや制度を決めていく面白さは体験しないとわからないからね。

SH

本当にそうですよね。スタートアップの経験は自分の人生に良い影響を与えてくれました。

SESSION 02

社長が社員の成長を考え
社員が会社の未来を考える

SH

全体会議で社長が仰った「私は社員の成長を考え、社員の皆さんが会社の未来を考える会社にしたい」という話が非常に印象的で、オールフロンティアらしいなと思いましたね。

HK

いや、本当そうですよね。一般的な会社だったら社長が会社の未来を考えますもんね(笑)経営会議でも社長から「Kさんはどうしたい?」と聞かれるので、常に事業の未来を考える習慣がつきましたし、当事者意識はめちゃくちゃ高まりますね。

平林

実は特別なこととは思ってなくて、自分たち次第で会社を変えていけるというフィールドがないと、オールフロンティアじゃないと思ってるんですよ。

SA

正直、自分もそこに惹かれて入社したので、大賛成です。当時、説明会で社長が仰っていた「大きな会社に勤めることはカッコいい。でも小さな会社を大きくすることは、もっとカッコいい。」という言葉にすごく共感したのを覚えてますよ。

SH

よく覚えてるね(笑)社長がまだ説明会に出ていた頃がなつかしい!

SESSION 03

堅実経営と新規事業
挑戦し続ける会社で
ありたい

SH

さて、では今後のオールフロンティアをどうしていきたいか?という点ですが、皆さんはどんな思いを持っていますか?

HK

私はやっぱりこれからもオールフロンティアのMISSIONである「開拓者であれ」は大事にしていきたいと思ってます。建築資材事業部は堅実経営で、着実に業績も伸ばしてきていますが、経営基盤を盤石なものにして来れたからこそ、できる挑戦があると思ってます。

SA

私も同じ考えです。やっぱり新しいことを始めるときって、ワクワクしますし、誰かの可能性を広げるチャンスにもなるので。今は自事業部の切り盛りで精一杯ですが(笑)後輩たちが事業の立ち上げや新業態に挑戦するのをサポートできる先輩でありたいです。

SH

以前よりもメンバーのキャリアへの思いも多様化してきてて、将来的に起業したい人、新規事業やりたい人、既存事業をより堅実なものにしていく人、キャリアアップを目指す人、専門職で活躍する人など、色々な方がいてくれて、オールフロンティアが成り立ってますよね。私はそれぞれに合ったステージを創っていけるような会社にしたいです。

平林

いいですね、そんな考えを聞けてとても嬉しい。そういった社風や文化は君たちで創っていくものだと思うし、日々試行錯誤して取り組んでほしい。